Plant dyeing

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草木染めとの出会い

草木染めとの出会いは、大学の「染色加工学」という授業。

先生が見せてくださった天然染料の映像、ウコンや藍、紅花で染めた布に夢中になりました。

天然染料が織りなす色彩は味わい深く、まるで自然から神秘を学んでいるよう。

自然のものを使い表現する色、その可能性はまさに無限大で、私にとって未知の世界…。

それから、天然染料についてもっと知りたい、自然の色を使いアクセサリーを作ってみたいと思うようになりました。

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おすすめの新作

「木の実」草木染めイヤリングができるまで

自然がおりなす色に魅了され、
草木染めアクセサリーを作りたいと思いながら…
かたちになるまでかなりの時間を費やしてしまいました。
自然の色を生かすデザイン…これが最大の課題でした…
草木で染めた色はまさに生きています。
植物が芽生え、やがて枯れていくのと同じように
染めた布や糸の上で表情を変えます。
その変化をも楽しめるように、試行錯誤を重ね、
たどりついたのがこちらのデザイン。

「木の実」染色するのは、全て天然素材。

「木の実」は染めた糸を、木のビーズに巻きつけて作りました。
小さな糸の凹凸が模様になって自然の繊細な色を引き立たててくれます。
染色につかう材料は、自ら山で採取するものもあります。
例えば、クサギの実。山々を探し回ってやっとの思いで手に入れました。
こうしてできた「木の実」は愛らしくてしかたがありません。
染色するのは、全て天然素材。
ひとつひとつの木の実からその素材がもつ独特な風合いが感じられます。
誰しも自然のぬくもりを感じたことがあるはず。
はじめて出会ったイヤリングでも身につける人にすぐに馴染みあなたらしさを大切にできるように…

About dyeing
染色について

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思い出の花を使った染色

大切な人からもらった花。
花瓶に生けて幸せな気持ちで眺めている時は良いのですが、花は必ず枯れるもの。
とは言っても、枯れてしまった花を捨ててしまいたくはありません。
ある人はドライにしてパールといっしょに瓶に詰めて、少しでも長く飾っておけるように工夫をしたり、ある人からは、ドライにしてレジンでコーティングをしたイヤリングを作って欲しいとオーダーをいただいたり。
このように、大切な人にもらった思い出の花を大切に取っておきたいと思っている女性がたくさんいることに気づきました。
Kahonでは、大切な人からもらった花で染めたアクセサリーを作るために「花びら染め」の研究をはじめました。
花の種類によっては、紫外線に弱い色素、深い色を出すことが難しいものがあります。
そのため、媒染剤を変えたり、重ね染めをしたりするなど、あらゆる条件で実験を繰り返し、日々研究を続けています。

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カーネーションの染色

庭で獲れた柚子の果汁を使い カーネーションから赤い色素を抽出しました。
絹を浸して数時間…優しく淡いピンク色に染め上げました。
布は、ほつれないように糊付しパリッとした風合にし、 小さな花の形に切り抜き、折り合わせて繊細な絹の玉を作りました。
一つの玉に10枚程の花が使われています。
コットンパールと天然石をあしらい、さりげない清楚なピアスを作りました。

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マルベリー(桑の実)の染色

6月になると、毎年たくさんの実をつける庭のマルベリー。
甘酸っぱ く、ジャムにしても美味しいベリー。赤黒く熟したこの実は、染色にとても適しています。染色方法は、ジャムを作る工程ととても似ています。
マルベリーに水と柚子の搾り汁を加え細かくつぶしていきます。
柚子の搾り汁を入れるのは、実の赤い色素であるアントシアニンが酸性条件で取り出しやすくなるからです。
できた染液にヌメ革を浸して染めます。
優しい淡いピンク色から深い紫色まで様々な色を表現することができました。

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